ハウステンボス子連れ1泊2日モデルコース【年10回以上、県外から通う私の回り方】

「ハウステンボスを子連れで回るなら、日帰りより1泊2日が断然おすすめです。」

昼のアトラクション、夜の「光の王国」(イルミネーション)、そして翌朝の空いた時間帯。この3つを子どものペースで全部楽しむには、日帰りだと時間も体力も足りません。泊まれば夜のイルミ前に一度ホテルで休憩でき、子どもがぐずらずに1日を終えられます。

るる

年10回以上、県外から家族で通っています。この記事は2026年5月、当時3歳と1歳の子どもと回ったときのリアルな時間割で紹介します。

ハウステンボス入国ゲート前で撮った家族写真
目次

まずは全体像:子連れ1泊2日モデルコース早見表

まずは2日間の流れをざっくり掴んでください。詳しい回り方はこのあと時間帯ごとに解説します。

時間帯1日目2日目
午前入国 → 船でタワーシティへ → 遊ぶ朝のパークへ(平日は空いている)
「とっとっと」でランチランチ・お土産
午後15:00 チェックイン → 部屋で昼寝帰路へ
夕方〜夜17:00 一度出て夕食 → 夜のパーク

※料金・営業時間・イベント内容は変わることがあるので、最新情報は公式サイトで確認してください。

子連れで満足度が変わる3つのポイント

夜と朝の“主役時間”を取る

泊まれば夜の雰囲気と、人が少ない朝イチの両方を楽しめます。ここが日帰りとの一番の差です。

チケットは事前に用意

当日窓口に並ぶと、それだけで子どもの体力を消耗します。前売りやチケット付き宿泊プランがスムーズです。

エリアを絞る

パークは広く、端から端まで歩くと子連れには大変。遊ぶエリアを絞るのが疲れないコツです。

チケット代を下げるなら窓口、時間を取るなら事前購入

1DAYパスポートは入国チケットブースでエポスカードの1回払いで買うと5%OFFになります(大人7,600円→7,220円)。ただしWEBチケットでの事前購入は対象外で、1泊2日で使う1.5DAY・2DAYパスポートも対象外です。窓口で1DAYパスポートを2回買う形なら効きますが、子連れで窓口に並ぶのは体力を使います。金額を取るか時間を取るかの判断になります。

【1日目】昼〜夜のモデルコース

初日は「午前に移動して遊ぶ → 昼すぎにチェックイン → 夜のパークを歩く」が黄金パターンです。ただし到着時刻は、年間パスポートを持っているかどうかで変わります。年パスがあるなら遅めに着いて夜に照準を合わせても後悔しませんが、1DAYパスポートで行くなら開園に合わせたほうが確実に元が取れます。

1日目、パーク内を歩いているときの様子
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到着

駐車場に停める
日帰りなら一番近いP1、オフィシャルホテルに泊まるなら宿泊者専用駐車場です。ホテル日航ハウステンボスはオフィシャルホテルではないので宿泊者専用駐車場は使えませんが、ホテルの駐車場が利用できます。

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入場

ウェルカムゲート(入国)から入る
正面の入場口が「ウェルカムゲート(入国)」です。ハーバーゾーンからテーマパークゾーンへ入る「ハーバーゲート」もありますが、こちらはホテルヨーロッパ・フォレストヴィラ・パレス ハウステンボスに泊まる人の動線になります。入場口が混むのは朝だけなので、遅めの到着ならほとんど待ちません。

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移動

カナルクルーザーでタワーシティへ
子連れで一番こたえるのは移動です。乗り場は入場口すぐのウェルカムエリアで、タワーシティまで約12分(戻りは約10分)。パスポートに含まれているので追加料金はかかりません。先に船で奥まで運んでもらい、帰りは遊びながら歩いて戻るとラクです。予約制ではなく先着順なので、時刻表だけ確認しておいてください。なお船内は飲食禁止です。

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昼食

ランチは「とっとっと」が使いやすい
子連れなら「とっとっと」。長崎名物が食べられて、そこまで混まず、ベビーカーのまま入れます。写真は看板メニューのミックストルコライスです。味で選ぶなら「アクールベール」が一番ですが、そのぶん値段は上がります。

とっとっとの看板メニュー、ミックストルコライス
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ホテル

14:55|チェックインはフロントに5分前
チェックイン開始は15:00。ちょうどの時刻〜少し過ぎが一番混むので、14:55にはフロントへ着くよう逆算してください。フロント前に誰も並んでいないことが多いのですが、遠慮せず並んで大丈夫です。部屋に入ったら、そのまま子どもを昼寝させます。ここで寝かせておくと夜まで持ちます。
退場するときの再入場スタンプを忘れずに

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夕食

17:00頃|夕食を済ませて、夜のパークへ
17時ごろに一度出て、リンガーハットなどで夕食を済ませてから戻る流れがおすすめです。園内で食べるより安く、夕食どきの混雑も避けられます。日が暮れてからのパークは昼と別物です。内容は時期で変わります(秋〜春は「光の王国」、夏は花火やショー)。ホテルで一度休憩してから出直せることが、子連れで泊まる一番の価値です。

レンタサイクルという選択肢もあります

園内にはレンタサイクル(フィッツ)もあり、ウェルカムエリアの入国店とハーバータウンの港町店で借りられます。今は電動自転車のみです。予約はできず当日先着順で、借りた店にしか返却できません。一度は乗る価値はありますが、料金はそれなりにかかり、駐輪場所にも困ります。船やパークバスでの移動でも十分足りるので、無理に借りる必要はないというのが実感です。

園内の食事が高いと感じたら、一度出るという手

園内のレストランは決して安くありません。当日中なら再入場できるので、一度出て食べて戻るという選択肢があります。ランチでもディナーでも使えます。

  • 駐車場と入場口の間にリンガーハットとファミリーマート
  • 退場口すぐにローソン
  • ウェルカムゲート(入国)近くのピクニックエリアでなら、買ってきたものを食べられます

注意点が2つあります。ひとつは、退場するときに再入場スタンプを押すこと。当日の再入場にはパスポートと再入場スタンプの両方が必要で、押し忘れると戻れません。もうひとつは、持参した食べ物を園内へ持ち込むのは規約で禁止されていること(乳幼児の離乳食や、アレルギーなどで食事に制約がある場合を除く)。買ってきたものはピクニックエリアで食べてください。なお水筒・ペットボトルは持ち込めます。

一度パークの外に出て食事したときの様子

夜まで遊ぶなら、パーク内または隣接のオフィシャルホテルに泊まるのが正解です。どこにするか迷ったら、後半のホテル比較を参考にしてください。

【2日目】朝〜帰路のモデルコース

2日目は朝食の時間が攻略のコツです。

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朝食

オフィシャルホテルの朝食は7時30分~8時30分は混みます。アーリーパークインに合わせて、みんな早めに食べるからです。実際、早ければ早いほど空いていて、時間が経つほどどんどん人が増えていきます。子どもを連れているとゆっくり食べたくなりますが、朝食に関しては早起きしてでも先に済ませるほうが、結果的にラクです。

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入場

9:00|アーリーパークイン
オフィシャルホテルに泊まると、開園の10:00より1時間早い9:00から入場できます。ただし全部が動くわけではなく、9時にオープンするのは一部のアトラクションだけです。なおホテルアムステルダムはパーク内にあるので、そもそもこの枠の概念がなく、いつでも散策できます。

年10回以上通うなら、都度チケットより年間パスポートのほうが得です。私の実感では3回行けば元が取れます。年パスの元が取れるか、種類と料金はこちら

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朝が空いているかは、平日か土日かで変わる
ここは正直に書きます。平日の朝は確かに空いています。土日は朝から混みます。アーリーパークインで5つのホテルの宿泊者が一斉に入ってくるからです。「泊まれば朝は貸し切り」とはいきません。ただし入場ゲートから遠いエリアは空いています。徒歩だと15分ほどかかるので、人が到達しきらないうちに動くのがコツです。

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帰宅

12:00〜|ランチ・お土産・帰路
お昼を食べてひと遊びして、チーズやお菓子などのお土産を買って帰路へ。子どもが疲れきる前に切り上げるのがちょうどいいです。

オフィシャルホテルの朝食

泊まるならどのホテル?(子連れ目線)

ハウステンボスのオフィシャルホテルは全部で5つ。子連れなら「パークまでの近さ」「部屋の広さ」「食事のしやすさ」で選ぶと失敗しません。

ホテル選びで迷ったら

オフィシャルホテルは5つあり、朝の動きやすさも食事の付き方も違います。翌日の1DAYパスポートが無料でもらえる特典まで含めて計算すると、見た目の宿泊料金だけで選ぶより安く済むことがあります。

泊まるホテルが決まったら

オフィシャルホテルには、翌日の1DAYパスポートが付くプランが出ている時期があります。空室と料金は日によって動くので、日程が決まっているなら先に押さえておくと安心です。

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子連れの持ち物・雨の日の回り方

持ち物リスト(あると安心)

  • 着替え一式(水遊び・食べこぼし対策)
  • 羽織りもの(屋内施設は冷房が効いていることも)
  • 携帯用の飲み物・軽食
  • モバイルバッテリー(写真・チケット表示で電池を使う)
  • ベビーカー(園内レンタルもあり)

暑い時期は保冷剤が助かりました。ベビーカーの赤ちゃんを冷やすのに使い、ホテルに戻ったら冷凍庫や冷蔵庫で再度冷やし直せます。

雨の日でも子連れで楽しめる?

ハウステンボスは屋内施設が多いので、雨でも遊べます。特にプールがある時期は、天候に関係なく子どもが満足しやすい選択肢です。

年齢別のおすすめアレンジ

同じ1泊2日でも、子どもの年齢で「回り方の正解」は変わります。

ベビーカー移動が基本。授乳室・おむつ替えスペースの位置を最初に確認し、無理せず昼寝の時間を組み込みます。行けるアトラクションも限られているので移動距離もそこまでなく、ベビーカーのままで十分回れます。

よくある質問

ハウステンボスは何歳から子連れで楽しめますか?

0歳から入場できます。ベビーカー移動と屋内施設が多いので乳幼児連れでも回れますが、アトラクションを自分で楽しめる3歳頃からより満足度が上がります。

子連れは日帰りと1泊2日どちらがおすすめですか?

夜の「光の王国」まで楽しむなら1泊2日がおすすめです。日帰りだと夕方に子どもの体力が切れ、イルミの前に帰ることになりがちです。

ベビーカーの持ち込みやレンタルはできますか?

持ち込みできますし、園内でのレンタルもあります。園内は広いので、歩ける年齢でも1台あると移動がぐっとラクになります。

子連れにおすすめのオフィシャルホテルはどこですか?

パークまでの近さと部屋の広さで選ぶと失敗しにくいです。各ホテルの子連れ目線の違いは、別記事で詳しく比較しています。

雨の日でも子連れで楽しめますか?

屋内施設が多いので雨でも楽しめます。プールがある時期は特に、天候を気にせず子どもが満足しやすいです。

まとめ

ハウステンボスは、泊まって夜と朝を楽しむことで子連れの満足度が一気に上がる場所です。今回のモデルコースを土台に、我が家のリアルな体験を各所に足していきます。

\日程が決まっているなら早めに/

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