三井住友カード ゴールドNL、通常NL、Oliveフレキシブルペイ ゴールドの3枚と、リクルートカードを持っています。年間の決済額は三井住友カード2枚で約100万円、リクルートカードで約200万円。「何枚あればいいのか」を実際に使いながら整理すると、本当に主力で動いているのは実質2枚で、残りは補助か、ほぼ出番がないというのが実感です。
この記事では、公式サイトの比較ページには出てこない「実際にどのカードをどう使い分けているか」を、金額込みで書きます。三井住友カードの紹介コードもこちらでご案内します。
【結論】4枚の役割早見表
| カード | 実際の役割 | 年間の目安 |
|---|---|---|
| ゴールドNL | メインカード。コンビニの高還元タッチ決済と、リクルートカードが対象外の決済を集める | 約100万円(年会費永年無料ラインの調整弁込み) |
| 通常NL | 特に使い道はない。モッピー経由の発行ポイント獲得のために作った | ごく少額 |
| Oliveフレキシブルペイ ゴールド | ほぼ使っていない。モッピー経由の発行ポイントと、空港のカードラウンジで出す程度 | ごく少額 |
| リクルートカード | 日常のメインカード。じゃらん・ホットペッパーの予約もこれ | 約200万円 |
メインはゴールドNL:年間100万円ラインをどう作っているか
三井住友カード ゴールド(NL)には、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、10,000ポイントが付与される特典があります(特典の金額や条件は変わることがあるので、最新の内容は公式で確認してください)。年間100万円は、日常の決済だけでは届かない年もあるので、届かせるための調整が必要でした。
コンビニでのスマホタッチ決済がなぜ強いか
三井住友カードには「対象のコンビニ・飲食店で最大8%還元」というサービスがあります。セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ポプラなどの対象店で、Apple Pay・Google Pay等でのスマホのタッチ決済をすると、利用金額200円につき通常カードで7%、Oliveフレキシブルペイなら8%のVポイントが還元されます(セブン‐イレブンはさらに条件を満たすと上乗せがあります)。カード現物のタッチ決済やIDでの支払いは対象外で、スマホでのタッチ決済が条件です。リクルートカードの還元率1.2%と比べると、対象店なら圧倒的にゴールドNLが有利なので、コンビニはゴールドNLに寄せています。
年間100万円は、PayPayチャージでギリギリ調整している
それでも年間100万円に届かない分は、PayPayへのチャージで調整しています。具体的には、ソフトバンク・ワイモバイルの「まとめて支払い」経由でPayPayにチャージする方法です。この分は前述の8%還元の対象ではありませんが、年間の利用金額の集計には加算されるため、100万円ラインに届かせるための調整弁として使っています。
PayPayチャージ自体の還元率は高くありません。ここでの狙いは「年間100万円という金額のラインに届かせること」で、10,000ポイント+年会費永年無料という特典の方が、チャージ自体の還元より大きいという判断です。単にポイントを貯めたいだけなら、この方法は遠回りです。
通常NLとOliveゴールドは、実はどちらもモッピー目当てで作った
正直に言うと、残りの2枚(通常NL、Oliveフレキシブルペイ ゴールド)には、決済上の明確な使い道があるわけではありません。どちらもポイントサイト「モッピー」経由の新規発行ポイントが目的で作ったカードです。
モッピー経由の発行ポイントが目的
モッピーはカードを新規発行するだけで数千円〜1万円相当のポイントがもらえることがあり、時期によって還元額が大きく変動します。通常NLもOliveフレキシブルペイ ゴールドも、還元額が良いタイミングで発行して、そのポイントだけを受け取っています。発行後は、日常の決済には基本的に使っていません。
Oliveゴールドは、ゴールドNL持ちなら無条件でアップグレードされる
Oliveフレキシブルペイ ゴールドについては、もう1つ理由があります。三井住友カード ゴールド(NL)を持っていると、Oliveフレキシブルペイに申し込んだ際に無条件でゴールド相当の扱いになります。わざわざ別に審査や条件を満たす必要がなかったので、発行のハードルはほぼありませんでした。
決済はゴールドNLに一本化。Oliveの出番は空港のカードラウンジだけ
2枚を並行して日常決済に使う実利がないので、無理に使い分けようとはしていません。通常NLは今のところ財布の中で待機中、Oliveフレキシブルペイ ゴールドを実際に出すのは、空港のカードラウンジを利用するときくらいです。決済用というより、ステータスカードとして持っている、というのが実情に近いです。
日常のメインはリクルートカード(年間200万円)
コンビニや年間100万円の調整以外の日常決済は、還元率1.2%のリクルートカードに寄せています。じゃらんnetやホットペッパーグルメの予約もリクルートカード払いにしているので、年間の決済額は三井住友カード2枚の合計よりも大きくなっています。リクルートカードの還元の仕組みやデメリットは、別記事で詳しく整理しています。

結局、三井住友カードは何枚持てばいいのか
3枚持ってみて分かったのは、日常的に機能しているのはゴールドNL1枚だということです。通常NLとOliveフレキシブルペイ ゴールドは、どちらもモッピー経由の発行ポイントが目的で、決済用としてはほぼ稼働していません。Oliveだけ空港のカードラウンジ利用というもう1つの理由が残っている、というのが実態です。
三井住友カードを1枚だけ作るなら、コンビニ・飲食店のスマホタッチ決済還元と年間利用特典がまとまっているゴールドNLで十分です。通常NLやOliveフレキシブルペイは、ポイントサイト経由の発行還元やカードラウンジなど、決済以外の目的がある場合に検討すれば足りると考えています。
よくある質問
- 三井住友カードのゴールドNLと通常NLは両方持つ必要がありますか?
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必須ではありません。コンビニ・飲食店の高還元と年間利用特典はゴールドNL1枚でカバーできます。通常NLは、モッピーなどのポイントサイト経由の発行ポイントが目的でもない限り、無理に持つ必要はありません。
- Oliveフレキシブルペイ ゴールドは作る価値がありますか?
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ゴールドNLを持っていれば無条件でゴールド相当になるため、発行のハードルは低いです。ただし決済で積極的に使う理由がなければ、日常使いはゴールドNLに一本化した方がシンプルです。ポイントサイト経由の発行ポイントや、空港のカードラウンジ利用が目的なら検討する価値があります。
- 三井住友カードの年間100万円の特典は、どのカードでも同じですか?
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この記事で紹介している年間100万円の特典は三井住友カード ゴールド(NL)のものです。カードの種類によって条件や特典内容が異なるので、詳細は公式サイトで確認してください。
- リクルートカードと三井住友カードは併用できますか?
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できます。この記事で紹介しているのも、リクルートカードを日常のメインにしつつ、三井住友カードをコンビニなど特定の場面に使い分ける方法です。どちらも年会費無料の券種があるので、無理なく併用できます。
まとめ
三井住友カードは、ゴールドNL1枚で日常のコンビニ・飲食店の高還元と年間利用特典をまとめて取れます。通常NLやOliveフレキシブルペイは、特定の目的がなければ無理に持つ必要はありません。日常のメインはリクルートカードにして、三井住友カードは「対象店だけ効率よく」使うのが、実際に3枚使ってみた結論です。
三井住友カードの新規発行には、紹介リンクからの申し込みでポイントの特典が受けられる制度があります。下記のリンクから申し込んでください。入力する画面や条件は時期によって変わることがあるので、申し込み前に最新の内容を確認してください。
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